慶應◆仏教美術 室町時代 鋳銅雲版 禅宗寺院の什物 工場 鐘板打板 禅僧たちの重要な鳴り物

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慶應◆仏教美術 室町時代 鋳銅雲版 禅宗寺院の什物 鐘板打板 商品説明
本物保証! 大変古い雲版(うんぱん)です。 雲版とは、禅宗寺院において時報や坐禅をやめる合図、食事の合図の際に叩いて用いられた“鳴り物”です。 庫裡や斎堂の前に掛けられて適宜打ち鳴らされた大型の青銅製打器で、音が広がるように大型の作りとなっています。 本品は雲版として最も代表的な形状をなし、室町時代ならではの鋳造技法によって重厚に鋳出されています。 当時、腕時計やスピーカーといった便利なものはなかったため、雲版は禅寺で修行に務める僧侶(大衆)たちにとってはとても重要な品でした。 多大な時代経過の中で擦れや小疵なども当然ありますが、目立つ傷みもなく総じてとても良好な
【 目立つ傷みもなく総じてとても良好な

【寸法】 縦44.6cm 横幅41.8cm



【重量】 5.9kg

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