写経の道具にもこだわる方にセット内容〜◎鉄鉢入り純金泥お皿の中にぬるま湯を1～2滴入れ、指の腹でよくなじませた後、お好みの濃度でご使用ください。◎紙包み入 純金泥直径10cmほどの平皿に金泥を入れ、膠を約3倍に薄めたものを２～３滴入れて、指の腹で金泥と膠を丹念になじませます。耳たぶ程度の堅さになったところでぬるま湯に７～８分間程度浸して２～3時間静止させ、その後、上澄みを捨てて乾燥させると鉄鉢入りと同様になります。◎膠（にかわ）容器のままお湯にいれると、やわらかくなります。◎猪牙（ちょき）猪牙は金字で書いた後に使用します。紺紙などに純金泥で写経をし、十分に乾いたことを確認してから、牙の先を直接金字にあてて、ゆっくりとこすります。ゆっくりとこすることで、金字に鮮やかな光沢が加わります。この方法は奈良時代より行われています。　◎牙入れの巾着袋付き30年ほどしまってあったものです長期保管品ご了承ください未使用#金泥#純金泥#書道用品