KENWOOD KX-1100G 修理＆録再確認済
1985年にで販売されていました。特徴と定格です。
○走行性能と電気性能を両立させるメカニズムとして、アモルファスコンビネーションヘッドによる3ヘッド高剛性メカニズムを採用○キャプスタン駆動はFGサーボDDモーター、他にリール駆動用とメカ駆動用のモーター搭載
○ワウ・フラッター ±0.04%(EIAJ) 0.025% (WRMS)○周波数特性 メタルテープ:20Hz～22000Hz ±3dB○外形寸法  幅440x高さ111x奥行322mm
数ヶ月前に専門業者にメンテナンスしてもらい、快調に使用していました。途中テープをかむようになったので再度走行系の点検・細かな修理もしてもらい、その後順調に使用できるようになりました。
ただ3週間ほど前からどのボタンの操作を受け付けない時が現れるようになりました。そこで、カムモーター横の3枚のリーフスイッチの接点をクリーニングし、さらに最近カムモーターも内部で固着気味になっていると思い、モーターだけ取り出して電池で20分ほど回しました。回し始めはモーター軸が動きませんでしたが、そのうち快調に回るようになりました。これで内部の固着もだいぶ軽減されたと思います。
現在調子よく使用できています。走行系はメンテ済なのでノーマルテープでも高域が伸びたいい音です。ただ、業者ではありませんのでノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。KX-1100G、KX-880Gのカタログもお付けします。以上納得された方のみご入札下さい。