【若福】 十一代 坂高麗左衛門『萩焼茶碗』共箱付 保証品 茶道具

【若福】 十一代 坂高麗左衛門『萩焼茶碗』共箱付 保証品 茶道具
作品詳細
作品名 萩焼茶碗
作家 十一代 坂高麗左衛門
付属品 共箱
作品サイズ(多少の誤差はご了承ください) 幅14.3cm 高さ8cm
作品
作品・作家詳細 胎土に荒砂や礫を混入した鬼萩手など豪快でたくましい作風を得意とし 因習に止まらない伝統に新風を吹き込んだ独自の作風を展開し 昭和50年(1975)に山口県無形文化財の指定を受けた 十一代坂高麗左衛門氏。端正な形姿に釉薬の景色を伴って映えた 現代萩茶碗の優品。十一代坂高麗左衛門氏の萩焼茶碗。

◆十一代坂高麗左衛門◆
1912年 山口県に生まれる。
1948年 十代代坂高麗左衛門の次女と結婚。
1958年 十一代坂高麗左衛門を襲名。
1971年 日本工芸会正会員となる。
1975年 山口県指定無形文化財に認定。
1981年 逝去。

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