夫々さんの名古屋帯になります。 タッサーシルクに木版捺染で花鳥柄が描かれたインドの布で九寸名古屋帯を仕立てました。 17世紀から18世紀にヨーロッパで大流行し"Les Indiennes(アンディエンヌ)"と呼ばれたインド更紗は、ヨーロッパ人好みのテイストのものもたくさん作られました。ポンパドゥール夫人も愛して蒐集していたとか。 この布はその当時の柄を復刻して作られたものです。 タッサーシルク特有の糸の節が作るゆらぎのある布の表情と、木版捺染の優しく滲んだ輪郭で、華やかながら素朴な雰囲気も漂うところが魅力的です。シャリ感があり、とても軽いです。 ベースのお色は生成りです。 （商品説明より） 素材: 絹（インド）、帯芯 綿（三河帯芯） 着付け時間短縮のため二部式にしております。 お太鼓の大きさは自由に変えられますので見た目は二部式に見えず自然な感じです。 普段着物を着なくなりましたので大切にして頂ける方へお譲りします。 出品を迷っておりますので突然の終了ご了承下さい。 お取引完了後の返却はご遠慮下さい。 #西陣織 #ぎをん齋藤 #千總 #志ま亀 #山口伊太郎 #紫紘 #洛風林 #に志田 #小紋 #付け下げ #織物 #紬