一橋大学大学院法学研究科叢書「動物の比較法文化 工場 動物保護法の日欧比較」 青木人志

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「動物の比較法文化 動物保護法の日欧比較」青木人志 / 一橋大学大学院法学研究科叢書定価: ¥ 5,500
本書では、比較法文化研究のひとつのあり方を、動物法を素材にして具体的に提示している。各国動物法の細かな内容に加えて、「比較法文化論の作品」としての全体像が述べられている。日本における動物保護法は,著しく立ち後れている。宗教的な背景や法文化を持つイギリス・フランス・ドイツ・スイス・オーストリアの動物保護法を素材にしつつ日本の法律の歴史と現状を考察し,動物に法人格は認められるかというテーマを主題に「法文化仮説」を展開。

※カバーに小キズや汚れ、軽度のほころびなど使用感が多少あります。本体はとくに目立った傷みはなく、良好です。

※こちらは希少価値があり、プレミア価格にしてます。アマゾンやほかのサイトの価格と比較したり、コンディションの差などもよくご覧になって、納得の上ご購入くださいますようお願いいたします。








《主な目次》第1章 本研究の目的と方法第2章 イギリスにおける動物保護法の生成と展開 マーチン法とRSPCAの誕生 マーチン法の改正と発展 小括第3章 フランスにおける動物保護法の展開 「動物法」の発展 動物虐待罪 フランス動物法の新展開 小括第4章 ドイツ語圏における動物保護法の体系化 西欧的動物保護法の「体系化」とドイツ語圏の国々 スイスの動物保護法 オーストリアの動物保護法 小括第5章 日本における動物保護法の歴史と現状 動物虐待罪規定の沿革と立法形式 「動物愛護法」の内容 小括第6章 動物法をめぐる「法文化仮説」 「法にあらわれた文化」 「法についての文化」 小括第7章 動物に法人格は認められるか 「人/物」二元論のゆらぎと「動物の法人格」 動物の「権利」? 「動物=法人」論から学ぶもの 文化的選択としての動物法の未来







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