№2206151【真作】児玉輝彦【義家初陣】◆絹本◆共箱◆掛軸 商品について 児玉輝彦 こだま-てるひこ(1898-1992)

日本画家。新潟県十日町市生。
大正6年歴史人物画で知られた津端道彦に師事。
昭和2年第8回帝展で《祗王》が入選。
後に、日本美術協会会員となり、しばしば受賞。委員や審査員もつとめる。
戦後、昭和40年に神代植物園で《秋之野草》が昭和天皇・皇后の供覧に附された。
昭和61年には船橋市内の御瀧不動尊に格天井画と仏画を奉納。
歴史画を得意とし、日本国画院会長など務めた。船橋市で亡くなる。

本紙は、染み、汚れがあります。
表装は、染み、汚れ、軽い折れ、皺があります。

【サイズ】
作品 横約35.5ｃｍ×縦約126ｃｍ 表装 横約49ｃｍ×縦約217ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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